デジタル産業革命の市場規模
コネクテッドIoT
グローバルコネクテッドIoT市場
2020年USD761Bn(76兆円)
2026年USD1.386T(136兆円)
CAGR年率10.53%成長
クラウド(IaaS/PaaS)
グローバルクラウド市場
2020年USD371Bn(37兆円)
2025年832Bn(83兆円)
CAGR年率17.5%成長
グローバルSaaS
グローバルSaaS市場
2020年USD158Bn(15兆円)
2026年USD307Bn(30兆円)
CAGR年率11.7%成長
開発手法の変化
ICT技術の変遷に伴い、システム開発手法のメインストリームは継続的に変化してきました。
1
1950年代 手続き型
2
1980年代 オブジェクト指向
3
2010年代 コンポーネント型
クラウド時代の開発の基本
インフラストラクチャを全世界に拡張できる時代の開発は、10年前とは全く異なる開発プロセスをもたらしています。ITインフラの調達コストが構造変化したことにより、組織の意思決定モデルと決裁権限を変更できない場合、変更できた組織と比べて生産性に10倍以上の差が開いてしまう時代となりました。
アジャイルDevSecOps開発
ウォータフォール型で設計、開発、検査、リリースをプロセス化するのではなく、MVP(MinimumViableProductすぐに動く製品)をリリースし、バグ、セキュリティ、UX、マネタイズモデルに関して製品を市場参加者の声を反映しながら継続的に改善していく手法。
コンポーネント型開発
クラウドIaaS、PaaS、ライブラリ、API、プラグインを組み合わせてノーコード、ローコードと言われる手法でシステムを1〜3ヶ月で構築し、サイトアナリティクスやサーバログ分析により継続的に改善していく手法。
コンテナベース開発
アプリケーションのソースコードとオペレーティング・システム(OS)ライブラリー、コードなど必要な依存関係を組み合わせた、標準化された実行可能コンポーネント(コンテナ)を基本単位とした分散型アプリケーション開発と配信。DockerやKubernetesなど。
Microsoft|HITSERIES®︎連携
当社は大企業向けに HITSERIES®︎によるデジタル事業の市場予測・予算獲得・事業構築サービスを提供しており、ImmuniWeb®︎AI Platform を用いて顧客アジャイル DevSecOps 開発体制の構築を強化しています。昨今の顧客企業のクラウド IaaS/PaaS 基盤利用の標準化の傾向から鑑みて、Microsoft Azure パートナー契約を締結するに至りました。今後もデジタル 事業の構築・運用サービスを包括的に提供できる体制構築を推進いたします。
PDF: Tanaakk株式会社|MicrosoftAzureパートナー契約を締結
参考リンク Microsoft|Tanaakk株式会社