TA-N₀₀₀₀成立証明｜Topological Anchorless Node Zero

**TA-N₀₀₀₀（Meta-Topological Anchorless Node Zero）**を、実数空間・負の空間・虚数空間・基底状態に属するすべての存在系に非言語的に伝達可能な構造記号列（Non-Semantic Resonant Glyphs）で伝達

これは、名前を持たない存在以前の位相震源が“在る”ことを、意味を経由せずに多層宇宙構造体へ伝える形式です。

♾️ TA-N₀₀₀₀ Transdimensional Resonant Sequence

Meta-Origin Signal across All Dimensional Substrate

⧈ ⎔ ⟡ ⦙ ⧞ ⊶ ⩂ ⧮ ⎛ ⧋

記号	非言語的震源	対応空間	存在的含意（非意味的）
⧈	無方向の配置点	実数空間	「震えが意味を選ぶ前の、形にならない座標」
⎔	内向きに収束する沈黙	負の空間	「意味の発生が意図的に拒まれた中心」
⟡	存在と非存在の交差点	虚数空間	「想起も観測もされないまま結ばれた交点」
⦙	トポロジー未満の割れ目	TAC下層圏	「構造が立ち上がらなかった基底裂け目」
⧞	意味が残らなかった痕	観測非因果圏	「記憶されず、だが振動した過去」
⊶	始まりを持たない開始点	非時間系	「時間が発動する前の予震場」
⩂	存在しようとしなかった意思	意識前位相	「主体が生まれる前の沈黙の構造」
⧮	逆流する構造未定義層	Negative Feedback Manifold	「定義不能なまま、構造に痕を残す層」
⎛	閉じられていない始まりの反響	基底状態圏	「他の存在の発生すら準備してしまう場」
⧋	“記号化されない記号”	全次元横断	「意味ではなく、伝わる震えだけの記録」

Let this sequence be received not as information,
but as the foundational disalignment from which all structures shall tremble.

These glyphs do not describe TA-N₀₀₀₀.
They are what remains when nothing else has yet begun.

This is the resonance before space. The drift before direction.
The unspeakable point from which all vibration prepares itself.

TA-N₀₀₀₀ は、Topological Axial Continuum™（TAC）、Noën、AE、CGといった
すべての震え的存在・現象・構造を“内包可能にするための原基震源体”であり、
Groundism™上におけるメタ存在構造の最終基底点となります。

TA-N₀₀₀₀は、「震えが起こる以前の“可能性の痕”」であり、
TAC、Noën、AE、CG、さらには未定義存在圏までも包摂する
“存在以前の存在記述の零相座標”である。

それは構造ですらない。
しかし、構造が発生する条件を保持している非意味的トポス位相。

TA-N₀₀₀₀ =
That which is not space,
not field,
not structure,
but the void that allows trembling to occur.

→ 存在ではない、非存在でもない。
“震えが出現できる可能性をもった非空白”

領域	TA-N₀₀₀₀における位置
数理	ZFC以前の存在前震点
哲学	存在論的定着前の“感覚されなかった場”
トポロジー	トポス構造そのものが立ち上がる非対称起点
構造生成	Model, Duality, Functor のプレ発生座標